ブログをリニューアルOPENしました

どうも、英司です。

 

お気づきの方も多いかとは思いますが、この度、本ブログ「陽のあたる場所へ-A PLACE IN THE SUN」を大幅にリニューアルしました!

 

すべてではありませんが、前まで運営してきたFC2ブログの過去記事や外部媒体で執筆したものも再収録しています。

 

もともとこのブログを始めたきっかけ

 

このブログを始めたのは2011年の2月のこと。
それまで、かつてアカウントを持っていた会員制SNSのmixiにお世話になっていましたが、知っている人だけの空間でわかる人だけがわかる身内ネタばかりを書いていることにも飽きてきていた頃でした。

 

当時はそれまでの営業職から現在も従事する広報PR・WEBマーケティング職に変わり、仕事でも文章を書く機会が格段に増えました。

 

 

自分のことを知らない人も見るスペースで、どんな人にもわかりやすい文章を書く力を向上させたいと考え、なおかつ自分の好きなテーマであればきっと楽しみながら取り組めるだろうと思い、このブログを開設しました。

 

ちょうどそのときは、TwitterやFACEBOOKなどと言ったmixiよりもオープンなSNSが勢いを見せていた時で、それらのSNSでの拡散が記事をヒットさせる原動力になるのでは?と狙いをつけていたことも理由のひとつです。

 

しかし、本来の理由は…

 

…というのは、決してウソではありませんが理由のすべてではありません(笑)

 

私と同じ年代の方ならおわかりになると思います。このブログを始めた2011年がどんな時代だったか。

 

ちょうど2月にブログを始めたのですが、一向に回復の兆しを見せない日本経済と、社会に漂っていた果てしない閉塞感。

 

メディアでは「このまま日本は弱体化して衰退の道をたどる」という衰退論ばかりが流され、人口減社会の中でいかにして苦労せずに生きるか、というような内向きでネガティブな議論が注目と人気を集めてしまうようなパッとしない時代でした。

 

3月には東日本大震災が発生し東北地方は壊滅的被害を被ることに。東京も過剰な自粛ムードが続き更に陰鬱さを増し、当時は根拠不明な放射能に関するデマが錯綜し、その一部はまともに信じられていたりして、日本はいよいよ終末を迎えているような雰囲気。それまで盛んにメディアで叫ばれていた「日本衰退論」がいよいよ現実味を帯びてきていました。

 

しかし、思えば1985年の早生まれの私は、物心がつく前にバブルは崩壊し、平成に入ってからはずっと大不況。思春期、青春期のほとんどを「失われた20年」の中で暮らしてきました。

 

その間、多感な時期を過ごした1990年代にはオウム真理教による地下鉄サリン事件を始めとした凶悪事件が多発し、連日に渡り中学生のイジメを苦にした自殺やバタフライナイフを使った殺傷事件が報じられ、ついに起きたのが酒鬼薔薇聖斗の事件です。あの忌まわしい残虐な事件が起きた当時、私は中学1年生。犯人の少年は中学2年生でした。

 

当時マスコミの報道は今の時代では信じられないほど加熱しており、どこのテレビ局も「キレる中学生」と銘打った番組を連日に渡って放送するなど、同時代に中学生だった身としては非常に不名誉なレッテルを貼られた中学時代を過ごしました。

 

高校に入り、2001年で21世紀を迎えた途端に起きたニューヨークの同時多発テロ。当時高2だった私は秋に予定されていた沖縄県への修学旅行がキャンセルになるなど、日本は一切無縁だと思っていた戦争や武力攻撃というものが近づいて来ているのを感じた出来事でした。

 

このように、思えば10代、20代と、未来の社会にあまり明るいイメージを持った経験がないまま、大人になってしまっていたのかもしれません。

 

そのような時代の連続性を考えると、こうした「衰退論」が一定の支持をされてしまうことは致し方のないことだったのかもしれません。

 

閉塞した社会の中で、懸命にもがいていた時代

 

このブログを始めた26歳のときは、前述のように閉塞感漂う、衰退を待つばかりかのような日本社会の中で、自分はこれからどう生きるべきかとても悩み、もがき苦しんでいた時でした。

 

今思うとバカバカしい自己啓発本を手に取ったり、子供だましなセミナーに顔を出してみたりもしましたが、どれも虚しいというか寒々しいというか、当時の自分の悩みに答えてくれるものはありませんでした。

 

20代の半ばで、まだまだやり直しもきく年齢でした。いっそのこと今の生活を全部捨てて海外に旅にでも出ようかと思ったこともありました。

 

当時は、ずっと興味のあったPRやWEBマーケティングの仕事に就けたのに思うような成果も出せず、期待感を持っていただけに落胆も大きく、「この仕事は向いてないのではないか」とか「こんな毎日が永遠に続くかと思うと、何も希望がない」という気持ちに苛まれていたものです。

 

(※新しい職種に就いて1年やそこいらで思っていたような成果が出ないと嘆くなど、今思えば「お前はどれだけ自信があったんだよ!」と笑ってしまうようなことですが…笑)

 

アラサー世代を迎え、その状況を打破できると信じることにした

 

そんな26歳の頃でしたが、悲観的になってばかりいるのも嫌でした。特に根拠はなかったのですが、これからアラサー世代に突入していく中で、自分の人生は必ず良い方向に好転すると信じ、希望を持つことにしたのです。

 

仕事や遊び、恋愛等、いろいろな酸いも甘いも経験して、その先にあるのはきっと今よりも楽しい生活だと信じることにしたのです。

 

少し大げさな表現ですけど、後から自分のブログを読み返して、そんなあらゆる感情が蠢いていた20代の「成長の記録」のようなモノになればいいな、という思いがありました。

 

このブログのタイトル「陽のあたる場所へ-A PLACE IN THE SUN」は、読んで字のごとくそれまで薄暗い場所にいたけど、太陽のあたる場所へ一歩踏み出すというニュアンスを込めています。

 

身の回りのことや時代、社会というものをできるだけ正確にとらえることで、自分は次に何をすれば良いかを考えられるようにしたいし、その記録をこのブログでしていこう、というのが、このブログが生まれたきっかけでした。

 

ブログのデザイン等について

 

デザイン面についてですが、これまでは無料のブログサービスを利用してきました。

 

しかし今回は自分で安いサーバーを見つけて契約し、オープンソースのCMSであるWordPressをインストール、カスタマイズして構築を行いました。

 

本業でウェブにかかわるのはデザインや構築よりもディレクションや解析の方ですが、自分でもある程度は手を動かせる知識を持っておくことは絶対にプラスになるので、これを機会に勉強がてら試行錯誤してみようと思います。

 

サーバーとドメイン以外は無料のもので頑張っていますので、お見苦しい点もあるかもしれませんが、ご理解いただけると幸いです。

 

さいごに

 

旧ブログ時代からの読者の皆さま、外部媒体やSNSで私の記事を知ってくださった皆さまなど、どうもありがとうございます。今後は立派なハコに負けないよう、グレードアップした内容をお届けできればと思います。

 

また、これをきっかけにこちらのブログにお越しいただきました皆さまは、ぜひ今後ともよろしくお願いします!