上海、危険とロマンに満ちた魔都

どうもこんばんは!英司です。明日10月1日から、新しい会社での生活がスタートします。その関係で、9月の後半2週間弱は有給消化をさせてもらっていました。

 

そのお休みを利用して、中国・上海に行ってまいりました。

 

上海は本当にエネルギッシュだった!!ちょうどデモがひどいときに行ったので、周りにも随分心配されましたが、特段危ない思いをすることもなく帰って来れました。

 

観光名所に行くとスリとぼったくり店の多さにはちょっとビックリしましたが・・・(笑)
さすがは中国と言ったところでしょうか。

 

今回は、そんな上海の旅レポをしたいと思います(※こちらの情報は2012年現在のものです)

 

↑JALの機内食。パンダのかまぼこが可愛い(笑)そしてとても美味しかった!今までの機内食の中で一番美味しかったかも?

 

デモの影響もあり、また、JALってこともあるのか、搭乗率はたぶん4分の1もいってなかったんじゃないかと。
真ん中の3人がけの席の手すりをすべて上げて、横になって寝てるおばちゃんもいました(笑)

 

↑宿泊したNEW ASIA HOTELのロビー。ここが創業1937年で、今でも租界時代そのままの建物を使ったクラシックホテル。エクスペディアでものすごく安かったので、即ここに決めました!

 

 

↑上海市内随一の観光名所、豫園。とにかくココはスリとぼったくり系の怪しいお店が多すぎる!(笑)ちょっと雰囲気を味わってご飯を食べたらすぐに移動しました。

 

↑上海に来たと言ったら絶対ここ!浦東ビル群の眺めは本当に最高だった。遊覧船にも乗って上海の熱気あふれる夜を楽しみました。

 

↑ビル群と川を挟んで対岸には租界時代の面影を残す外灘(バンド)。ここがかつて列強国に分割統治されていたことを覗わせる光景です。

 

↑ちなみに朝の浦東はこんな感じ。

 

↑上海の若者が集まる人民広場駅周辺はデパートや飲食店などが多く、ショッピング街。とにかくきらびやかなネオンが光り、アジアの夜って感じがします。

 

他にも、旧フランス租界で家具を見たりカフェに入ったりしてプチフランス気分を味わったり、旧日本租界では日本家屋風の建物をみつけたり、魯迅公園でやっていたフェスティバルに参加したりと、なかなか充実した旅になりました!

 

 

そしてそして、もちろん忘れてはいません、ゲイの一人旅の醍醐味はなんと言っても地元ゲイとの交流!!
上海でもいくつかのゲイクラブ・バーに行ってきました。

 

ひとつ目はSHANGHAI STUDIOというクラブ。ここはまさに地下に広がる要塞のようなクラブでした。細い通路を進んで行くと、次々といくつものクラブスペースやバースペースが現れて、もう自分がどこを回ったかよくわからなくなるくらいの広さ。一晩で何件ものクラブに行ったような気分になります。

 

そしてふたつ目が、その名は噂でしか聞いたことのなかったクラブ、obama club “Angel”へ。
もう、入口前にタクシーで到着した時点から信じられない光景が広がります。

 

 

な、なんじゃこりゃーーー!!!
ゴージャス!!そして迫力満点なエントランス。

 

土曜の夜になると、上海じゅうのゲイたちが集まるクラブなようで、店構えに若干恐縮しつつも、上海ゲイとの交流を楽しみに恐る恐る入場していきました。

 

中も本当に豪華で、まるでパレスのよう。ダンスフロアをテーブル席が囲む形なんだけど、とにかくデカイ!広い!!やはり中国、人口が多いぶん、何をやってもスケールがデカイ。

 

どうやら、SHANGHAI STUDIOは金曜日の夜が、obama club Angelは土曜日の夜がアツイらしいです。

 

ちょうど行った時期が、反日デモがかなり加熱していた時だったので結構心配していたんですが、なんてことはない。杞憂に終わりました。クラブでは現地のゲイたちとかなりたくさん仲良くなりました。中国語はできないし、英語だって達者じゃないので、かなりたどたどしいやりとりではありましたが、お酒も入って楽しい音楽が流れてる中では気にならないですね(笑)

 

向こうで声をかけてくれた子が何人かいたのですが、一緒に来てる友達グループを紹介してくれたり、一緒に踊ったり飲んだりして本当に楽しかったです。

 

あとは、大学時代の友達で、卒業後商社に勤務し、転勤で上海に在住の友達がいたので、上海最終日前日の夜はその友達に連れられて、バーを何件かハシゴしました。

 

率直な感想としては、上海のゲイはイケメンが多い!!いやぁ、これは結構予想外でした。

自分の中での勝手なイメージですが、台湾はイケメンや可愛い子が多く、中国本土にはあまりイケメンはいなさそうというイメージでしたが、なかなかどうして、上海のゲイたちは想像していたよりずっと洗練されていて、都会的で、身だしなみにもしっかり気を使っているイケメンなゲイたちが本当に多かったです。

 

あとはなんと言っても中国人に対するイメージも少し変わりましたね。反日デモの真っただ中、家族や友達の制止を振り切っての上海一人旅行でしたが、特段怖い思いをすることはありませんでした。

 

中国と言ったら真っ先に「反日教育をしている」というイメージを思い浮かべてしまいがちですし、それは実際にそうなんですけど、あくまでもそれは中国政府の方針であって、中国の一般市民は、意外ともともとは楽天的な人が多く、明るくて自由で、あんまり過去のことを引きずってクヨクヨしないような気質の人が多い印象でしたね。

まぁ、列を割り込んだり、車が来てるのに信号無視をしたりと、日本人からすると「そんなんでいいの!?」と思う言動もありましたが(笑)、良くも悪くも大雑把で細かいことは気にしない!というのが本来の中華系の人たちの気質のような気がしました。

 

そして、今回行ってみて思ったのは、とにかく上海は若いということ。面白いもので、国や街にも年齢があると思います。北欧なんかは80歳くらいだとしたら、西欧は70歳くらい、アメリカは60歳くらいだとすると、日本は50歳くらい。でも上海は19歳くらいって感じ。

 

どこか未熟さを残す街だけど、その未熟さゆえに現在進行形の成長と勢いが見られる街、といった感じでしょうか。

 

渡航前は何かと心配でしたが、行ってみたらとても楽しい旅になりました。上海の熱気と勢いをもらってきたので、新しい仕事でも頑張っていきたいです!!