プールパーティ「Tinkerbell」6年目も大盛況のうちに終了

どうも、英司です。
例年になく涼しかった7月前半が終わり、いよいよ夏らしい天気の日が増えてきていますがいかがお過ごしでしょうか。

毎年恒例行事となったプールパーティ「Tinkerbell」

以前にこちらのブログでも書きましたが、私は毎年夏になると、神奈川県内にあるプールスタジオを借りて「Tinkerbell」というプールパーティのオーガナイズをしています。6年目となった今年も大成功のうちに終了しました。

あまりオーガナイザーという立場の人間が、自身のイベントについてあれこれ語るのは野暮なこととは理解しつつも、今回はちょっと個人的な思いを書きたいと思います。よろしければお付き合いください。

かつてないハイペースとなったお申し込み数

昨年の5周年が終わったとき、「神回」と仰ってくださったお客様がいました。もちろん毎年「前年を超える出来にしたい」と思って取り組んで来ていましたが、確かに昨年の盛り上がりはかつてないもので、5周年という記念すべき回であったことも手伝い、(あくまで肌感覚ですが)お客様の満足度もなかなか高かった回なのではないかと思いました。

そして迎えた6年目の今年。
会場の規則の関係で招待制を取っているパーティなので、ゴールデンウィークあたりからお申し込みの受付を開始しました。

今年に関しては初となるプロモーション動画も作るなど、新しい取り組みも試みました。
(これも何度かこちらのブログで述べているのですが、私は大学時代、映画製作のサークルに入っていました。予算もそんなにかけられないパーティですので、動画編集もすべて週末の時間を使って自分の手で行いました。まさかあの頃のスキルがこんな形で活きるとは…笑)

プロモーション動画はこちら

動画の効果?昨年の評判?その両方?
とにかく、今年はすごいペースでお申し込みをいただきまして、7月に入るとほぼ同時に当初の定員に達する状況でした(パーティの開催日は7月21日。その後会場と交渉し上限人数を引き上げてもらいました)。

大変うれしい気持ちにもなりましたが、同時にお客様の期待値の高さが反映された結果とも解釈できるわけで、その期待を裏切らないようにしなければという重責も同時にのしかかって来ました。

本当にたくさんの人の力で完成させるイベント

大盛り上がりだったGOGO BOYのショータイム

会場となるプールは、普段は撮影用のスタジオとして利用されており、パーティをすることを前提には設計されていません。
ですので、バーで売るお酒はすべて自分で仕入れ、それを売るスタッフも自分で探して連れて来なければなりません。

また、満足な音響設備もないため、これらをレンタルしてくれる業者も自分で探し、DJをやってくれる人にもお願いをし、イベントを彩ってくれるGOGO BOYも探さなければなりません。

他、私は前日も当日も手一杯になるので、あれこれ私の代わりに当日動いてくれるアシスタント、テキパキとご来場者から入場料の受け取りや注意事項の説明をしてくれるキャッシャーなど、信用を置ける人たちに依頼をかけて行きます。

GOGO BOYたちと みんなセクシーナイスバディです(笑)

また、天気は本当に当日までどうなるかわかりません。もし強い雨天なら中止になりますし、そうすればここまでの努力が水の泡と消えます。

イベント一週間くらい前から週間天気予報が気になってソワソワするのは、毎年恒例のことです(笑)

紆余曲折を経た6年――代えがたい達成感

まだ20代だった私が始めたイベントが、まさか6年も続くとは私も思ってもみない結果でした。ただ、回を重ねるに連れて「常連さん」もでき、「毎年これがないと夏が始まらないよ!」なんて言ってくれるお客様も現れるようになりました。

何より、私自身もこのイベントはすごく楽しいんですよ。
しかしよく考えてもみれば、天候に左右されるため開催できるかどうかもわからないイベントを春から準備を始め、プロモーションをし、天候にハラハラしながら、めちゃくちゃキツイ仕入れや前準備をして…。

これの何が楽しいのか、自分でもよくわかりません。
だけど、やはりその「楽しさ」の源泉は当日に味わう「達成感」にあるのだと思います。

「歯車」がピッタリと噛み合っていると感じた6年目

今年協力してくれたメンバーは、初年度から一緒に支えてくれた人から、当初はお客さんとして来ていたのに、ある時からメンバーに加わってくれた人、どんなイベントかもわからない中オファーを受諾してくれた人など、バックグラウンドは様々でした。

そんな中で私が今年感じたのは、本当に歯車がピッタリ合っていたなということでした。

私は「オーガナイザー」なんて大それた肩書はあっても、バーを仕切ってくれていたスタッフのように楽しい話をしながらテキパキとお酒を売ることはできないでしょうし、GOGO BOYとして出演してくれたメンバーのようなハイレベルなルックスも持ち合わせていません。もちろん、DJなんて私には絶対にできないです。

スピーカーとミキサー以外の機材は各自用意してくれたDJ陣
冷房がかかっているバーはお客様にとってもリラックスできる場所。そこを軽快なトークとテキパキした手さばきで切り盛りしてくれたバーテンスタッフ

今年はそんな、メンバーがそれぞれに持っている「得意なこと」がうまく結集し、発揮され、そのひとつひとつの輝きがうまく噛み合った結果、お客様からの喜びの声や満足したという声をいただけたのではないかと思っています。

つまり「お客さんにとって、今日が2019年夏の素晴らしい思い出の1日になったと感じてもらいたい」という明確な目標を全員が理解し、自分の持つ能力の中で最もそれに貢献できることを発揮できた――私たち運営側にとってもそんな1日になれたのではないかと感じています。

しかし、イベントを作り上げているのは…

と、ここまでは内輪の話をしてしまいました。しかし私が今年一番感じたのは、このイベントのムードやカラーを作り出しているのは、私でもスタッフでもなく、「お客様ご自身」だということです。

会場は駅からも遠くタクシーや車でないと来られない場所で、けっこう人里離れたところあります(そうでないとなかなか大きな音を出したイベントができません)。そのため、このイベントに来るお客様の多くはイベントに出かけるというよりも小旅行に出かけるような心持ちで来られるようです。

そんな1日を特別な日と決め、「今日は楽しもう!」と、非常にポジティブな気持ちでご来場されるお客様の放つオーラや表情は非常に明るく、その周囲にいる人も同じ気持ちにさせるようなものでした。

こうした「反応」が1日の内にたくさん起きていて、それこそがあのイベントの持つ「ムード」や「カラー」として定着して行っているのだと感じます。

来年以降も続けて参ります

本年もお越しいただいた皆さま、遠い中、しかも交通規制もある中、本当にありがとうございました。また、今回は来られなかった方も、来年以降ぜひ遊びに来てください。

会場が続く限り(もしくは私の気力が続く限り)このイベントは続けて行くつもりでいます!